汗疱(かんぽう)はセルフケアで治る?

そろそろ夏という季節になると、手のひらや指、足の裏などに小さなポツポツが現れるということはありませんか?

ポツポツの中は透明で、急に小さな水疱がたくさん発生して驚いてしまう方もいるようです。

この水疱は「汗疱(かんぽう)」といわれるもので、通常はかゆみや痛みなどもないのですが、時として周囲に赤みを帯びて強いかゆみや軽い痛みを感じることもあります。

病院にいくほどではないにしても、やはりよく使う手にナゾの水疱が多数できてしまうとなんとかしたいですよね。

そこで、今回は汗疱の改善のためにできることについてご紹介します。

まず、汗疱は湿疹性の皮膚疾患で異汗性湿疹(いかんせいしっしん)とも言われ、再発性疾患とされています。

ですから、1カ月以上治らなかったり強いかゆみがあったりあまりに何度も繰り返しできてしまうようであれば、一度は皮膚科で診てもらってくださいね。

それを前提として、改善方法をまとめていきます。

汗疱の原因は、実は明らかではありません。

しかし、夏場に汗の多い人にみられることが多いことから、汗が何かしら間接的に影響を及ぼしているだろうと考えられています。

また、歯科治療で歯にかぶせた金属に対するアレルギーや食べ物が原因の場合もありますし、慢性の副鼻腔炎・扁桃炎による病巣感染、喫煙(タバコ)、ストレスや自律神経失調症も悪化の原因と考えられています。

ですから、これらの原因を取り除くことが改善への近道となります。

金属アレルギーなどが考えられる場合は、一度病院でパッチテストなどの検査をしてもらったほうがよいでしょう。

汗疱が改善するまでの経過は、突然水疱がたくさん現れるところから始まり、小さな水疱はだんだん吸収されていき、およそ2〜3週間でうろこ状の皮膚表面から剥がれ落ちる角質になり、剥がれ落ちて治る、というものです。

このように順調に改善するためには、汗疱を見つけたらなるべく水仕事を控え、時間がたって皮膚がうろこ状にめくれてきてもむしらないようにすることが大切です。

さらに、日頃使用している洗剤や石鹸に含まれる合成界面活性剤などが症状を悪化させる場合もありますので、なるべく無添加のものに切り替えましょう。

一般的には、かゆみがある時にはステロイド外用薬が有効で、水疱部分の皮膚がめくれてくる時期には尿素を含む軟膏を手洗い後に塗るようにします。

ただし、かゆみが強かったりいつまでたっても水疱のまま、もしくは繰り返しできるという場合には、皮膚科で診てもらってくださいね。

稀に白癬菌(水虫)が原因の場合もありますので。

そして、手汗をかきやすくそれが原因かもしれないと思っている方は、手汗専用の制汗ジェルの「フレナーラ」を利用してみるのもひとつの手です。

手汗だけでなく足汗改善にも使えて即効性もありますので、とても重宝します。
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